記者のブログ記事
流産
幸子の夫の病気が回復するまでに10年以上かかったように思う。再就職した夫の収入は少なく、幸子は晩年まで働き続けた。夫は、朝日新聞の記者としてエリートコースを進む弟について、「僕は同志社の経済を出たんですけど、弟は同志社の英文科ですねん」と、母と私に話したことがある。当時の同志社大学は経済が一番難... 続きをみる
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