旧仮名遣いのブログ記事
廣辭林
6年のときに修平の本棚から夏目漱石の『我輩は猫である』を見つけて、よく理解できないまま読み通した。漢字に全部振り仮名が振ってあるし、旧仮名遣いも読めるが、言葉や言い回しが難解で、何が面白いのかさっぱり分からなかった。 5年になったとき、父が三省堂の『廣辭林』と冨山房の『詳解漢和大辞典』を買って... 続きをみる
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